2011年 8月 21日の投稿一覧

リバティ・プリントの新作★カルトナージュ(カードケース)

リバティ・プリントの名刺入れ

またまた、リバティ・プリントでカルトナージュをつくりました!!
 今回はこちらの2品。#102(下)と103(上)です。
上が小花柄のTatumという柄。この夏の英国旅行で購入した生地を使いました。
下が友人からいただいた生地で、Kitty-Graceという柄です。
(写真は柄がよくわかるように、背面を撮ったものです)
  ちなみに、サイドは厚紙で作ったジャバラになっており、
口が広く開くようになっています。
 フタはマジックテープでしまります。
 工夫した点は、カルトナージュの土台のカルトンをくりぬいて、そこにマジックテープを配置したことで、マジックテープの厚みが目立たなくなった点です。横から見るとほぼわかりません。
 ちなみにサイズは、一般的な名刺やカードが入るサイズ。 厚さは1.5-1.9cmです。
  ただいま両方ともYahoo!オークション出品中です。ぜひチェックしてみてください♫
 
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※2016年6月現在、落札ずみです。

私のお気に入りイギリス土産は、コレ —世界史に出てくる紅茶

世界史に出てくる、東インド会社の紅茶

この夏は1週間の休みを利用して英国旅行へ行ってまいりました。

そこでおみやげとして購入したのがこちらの紅茶

・・・おいおい、イギリス土産で紅茶って、余りにも定番…って思われるのも無理はありません。

 

ところがこれ、ただの紅茶ではないのです。

「The East India Company」の紅茶、つまり「東インド会社」の紅茶なのです。

 

そうです!

1600年にエリザベス女王のもとに作られた、あの東インド会社なのです!

 

世界史の教科書に必ず出てくるやつです。

・・・まだ存続してたんだ。

1600年って、日本でいうなら関ヶ原の戦い。

江戸時代の初めからあるって、よく考えたらすごい老舗ですよね。

 

というわけで世界史マニアの方必見(必飲?)の紅茶でした〜。

 

ちなみに、購入場所は地下鉄ボンドストリート駅近くのデパート「セルフリッジズ」の食料品売り場です。



<「布を探しに英国へ」シリーズはこちら!>