その他

ブログのデザインを変更しました

突然ですが、ブログのデザインを変更しました。

PHPを更新したところ、今まで使っていたWordPressのテーマ「Chocolat」がエラーで使えなくなってしまいました。週末の間、ブログが表示できないことに気づきませんで、ご迷惑おかけいたしました。

このため、前に使っていたテーマに変更しました。しばらく更新されていないので、最新バージョンのPHPに対応しなくなってしまったのでしょう。

しかし、現在使っているWordPressテーマ「BirdTIPS」も、しばらく更新されていない。。。

同じ問題が起きかねないので、次のデザイン(テーマ)を探しているところです。

最近は、SEO対策ができるテーマが増えてきました。いいことですが、スタイリッシュなデザインとの両立って、難しいと思いますし、デザイナーさんもSEOができないと仕事にならなくなってきた昨今を思うと、複雑な気分です。

 

ビーズワークスのページに、「秋&冬」作品集を掲載しました☆彡

秋色ビーズのネックレス
こんにちは、ジルマ=グレイスです。
さて、9月に入ってきたところで、秋&冬シーズンのために制作した、
ビーズアクセサリーの作品集を、webサイトに掲載いたしました。
ビーズアクセサリー制作は、カルトナージュ制作の合間の箸休めにしています。
ちょっとずつ作品が溜まってきましたので、こちらも公開していきます。
よろしくどうぞ
webサイト「世界を旅するカルトナージュ Atelier Z=Grace」へはこちらから。

新作☆ビーズで作る、夏のロングネックレス

夏のロングネックレス_ハンドメイド
夏だからかなんなのか、最近またビーズワークにこリ始めました。
ロングのネックレスを作るのが、意外と自由度が高くて楽しいんですね。
というわけで、今回もビーズワークスの新作をご紹介。
まずは、こちら
アジアっぽい陶器のビーズや、緑と茶の混ざったような色合いのものなど、
ちょっと癖のあるものをつなげて作成。
丸い白いリングは、貝でできています。
下はジーンズとか、少しカジュアルな感じに合うかと思います。
お次はこちら
わかりにくいかもしれませんが、トップは象さん
です。
金×オレンジ×緑 のゴージャスな色合い。
イメージはもちろんタイです~
上半分は革紐を使用。中程は、アジアっぽい七宝ビーズを合わせてあります。
実は、トップの象さんと下から3つ目のリングは、もともと一つな上、ボタンでした。
8月もそろそろ終わろうかという時期ですが、
まだまだ残暑厳しすぎる今日この頃。
夏デザインのこれらの作品も、もうちょっと活躍してくれそうです

手作り★2012夏のビーズアクセサリー

ビーズとボタンのネックレス_ハンドメイド
こんにちは、実はビーズワークもするジルマ=グレイスです
 
ブログにはあまり載せたことがありませんでしたが、今回は作ったばかりのビーズワークスを載せちゃいます。
 
はやりのロングタイプのネックレスがずっと欲しかったのですが
、この夏のバーゲンで、いろいろなお店を回ってお勉強・・・
 
東急ハンズでボタン50%OFFセールをやっていたので、手持ちのビーズと合わせられないかと思って購入。
・・・っていうか、ついつい買ってしまった、が正解
 
出来上がったのがこちらです。
琥珀色の、丸い網状になっているのが実はボタンです。
(4つともそうです)
洋服と合わせるとこんな感じに
色合い的に秋口まで使えるかも。どうかしら。。。
問題はこれを着けてお出かけする場所があるのかというところですね・・・。ふぅ。
というわけで番外編のビーズワークスでした

今、困っていること、できること。-被災地の子どもに手作り品を

手作りコミュニティの被災地支援活動の紹介です.
被災地の子どもたちのために,を手作りして送ろうという活動です.
(体育着バッグや給食ナプキン入れなど)
自分は針と糸系の手芸はできないですが,母が参加します.
学校が再開してからの子どもたちを勇気づけられると思います.

「被災地の子供たちに手作りの品を」
http://item.rakuten.co.jp/auc-my-mama/c/0000000206/

↑↑↑
※2016年6月現在、この活動は終了しています。

大災害など,大きなストレスとの向き合い方

一連の出来事で,学生時代に読んだ論文を思い出しました.
コピーを何年か前に捨ててしまったので,細かい点はうろ覚えです.
(そのため,内容の正確さについてはご了承ください)

1954年,アメリカがビキニ環礁で水爆実験をしたときに被ばくした島民の,心理的ストレスを長期間にわたり研究したものだったと思います.
その研究によれば,「被ばく」という大きなストレス事象への対応で一番よいのは,「泣く」「人に気持ちを話す」「感情を表す」という様な方法でした.

この論文から言えるのは,
一般的には,感情的なストレス対処法というのはあまりよくない,何故ならそれをしても自体が変わらないので,というように言われていますが,大きな災害や事故など,被害者がどうしようもできないような大きなストレスに対しては,感情的な対処法が効果的ということではないでしょうか.

テレビを見ても,「泣いてる場合じゃない」といって修復や何かの作業を進める人は多いです.でも,十分に「嘆く」とか「泣く」とかいうこと,怖い気持ち,悲しい気持ちを外に出し,周りの人と共有するというステップは人間にとって必要不可欠です.

冒頭で紹介した研究でも,十分に泣いたりせずに我慢してしまった人たちの方が,長期的にはあとで罪悪感や無力感にとらわれてしまったということです.
被災地では,子どもたちは大人が忙しそうにしていて,泣くのをこらえている子も多いのでは?もっといえば,「復興,復興」とがんばる大人,特に男性なんかは「男が人前で泣けない」と思い,十分に嘆くことができていないのでは?

衣食住を充たすのも,建物を直すのも大事ではあるのですが.
そういった,悲しみや辛さなどのネガティブな気持ちを受け止める場も,同じくらい重要で必要だと思います.